2017年4月7日、開業届けを提出、受理されました。
あれから、4年が経ちました。
地域や社会に貢献する活動を目標にコツコツと地道に進んできました。
理学療法士になって17年目で独立し、この4月で21年目となりました。
昨年は「節目の20年目」ではありましたが、気持ちの中では大きく変わったことはなく、改めて自分のスキルに対して満足ができず、学びが必要であることを感じました。
これではダメだ…と思いつつも、まだまだ成長したい気持ちを持ち続けていられることは大切です。
どこまで自分は成長できるか、少しずつ目の前の課題をクリアしていかなければなりません。
だからこそ、常に学びが必要であり、学び続ける姿勢は今後も変わらないと思います。
クライアント様の悩みに向き合い、どれだけ早期に改善へと導けるか、一度のサービスで良好な変化を出せるか、これらはセラピストの目指すべき、当たり前の精神であると思います。
どのような現場、職場であっても、我々のサービスは社会貢献につながっているはずです。
とっても小さな社会貢献だとしてもそれが積み重なっていくことで大きな成果となり、社会に認められる、必要とされる存在になっていかなければなりません。
「まだまだ道半ば」
当店のサービスに興味を持ち、不安と期待を胸にお越しいただいたクライアント様には本当に感謝しております。
満足いただけなかった方もおられるはずです。
悔しくてなりません。
より機能評価およびアプローチスキル、そして姿勢・動作分析能力を高め、問題となっている身体機能を早期に明確化し、「結果の出せる思考と術」を探求していきます。
今日より明日は成長しているよう毎日の経験を大切にし、少しでもクオリティの高いサービスを提供できるようこれからも精進していきたいと思います。
インソールの作製においては、この4年間で500足を超えてきました。
お体のケアやトレーニングのパーソナルコンディショニングにおいても多くの方にご利用いただいてきました。
この数字が多いか少ないかわかりませんが、それよりも「サービスクオリティと満足度」を高められるよう5年目も取り組んでいきます。
今後ともアイソウルワークスをよろしくお願い申し上げます。
理学療法士
伊佐地 弘基