●バスケットボール選手におけるインソール

バスケットボールの主な下肢障害と言えば、

□ ACL(前十字靱帯)損傷

□ 足関節捻挫

□ 足底腱膜炎

□ シンスプリント

などの外傷や慢性障害も多く見受けられます。

外傷の要因は、外的要因と内的要因があります。

外的要因は、他からの外力による受傷であるためそのリスクは誰しももっていることになります。
しかし、身体機能によってはその外力をうまくかわすなど怪我から自己を守ることも可能であるとも考えられます。

また、内的要因は「個々の身体機能」に依存します。
これは、単独でのジャンプや着地の際に膝や足関節を痛めてしまったり、長時間の走行やスプリントで筋肉痛や筋疲労が出たり、持久力低下によるパフォーマンス低下からくる怪我もあるはずです。

これらの怪我をどのように防ぐのか、これを考えることが非常に重要です。

内的要因が原因である怪我は、「疲労の蓄積」が大きいです。

負荷をかけ続け、鍛え上げることは練習には大切ですが、その分「休息」もとることが必要です。

トレーニング効果が発揮されるコンディション作り、そして練習で怪我をしないためのリスク管理が大切です。

そのため、選手個人は「自己のコンディション管理」を徹底しましょう。

疲労やコンディショニング不足による身体機能の低下により怪我をしやすくなります。

そこで、筋疲労を軽減(慢性障害の予防)し、パフォーマンスもアップするツール、

オーダーメイドインソールをおススメします。

足部という「身体の土台」、「姿勢制御のキーポイント」を正しく効率的に機能させることで、動きやすさが変わり、慢性障害や単独での怪我は軽減する可能性が高いです。

 

 

↓↓↓クライアント様のご感想です↓↓↓

【40代、女性、社会人バスケ】

バスケの練習、試合後に、毎回膝に痛みが出るため悩んでいました。
それを改善する目的で、今回バッシュ用のインソールをお願いしました。
初めてお会いする先生で、緊張しましたが気さくな先生で、話しやすく、評価中も自分の感じてる事を率直に話すことが出来ました。
作製したインソールを入れて練習したところ、少し気になった部分があったので連絡したら、すぐ調整して下さりました。

その後、数回練習していますが終わった後の膝の痛みはなくなり、ぐらつきも軽減されて、動きやすさを実感しています

試合も近いので、膝のコンディショニング改善を目的に「パーソナルボディケア」もお願いしようと思っています。

そして次は、一番長く履く職場の靴用インソールを作りたいです❗
縁あって、今回インソールを作製する事が出来たので、まだまだバスケは辞められなくなりました(笑)

また何かあったら相談させてもらおうと思っています。

 

 

【20代女性】
初めてインソールを作っていただいたのは3年前。今回は、新しいインソールを作製してもらう為、来店しました。
私は、小学生の頃から足底の痛み(足底腱膜炎)と付き合って来ました。
その頃、整骨院の先生に言われた、“この痛みはバスケットボールを長期間休まなければ治りません。”という言葉を今でも覚えています。
小さいながら、この痛みはそうそう改善できないと理解し、その言葉の通り、痛いのが当たり前の中でずっとプレーを続けてきました。

しかし、インソールを使用した頃からプレー中の痛みは気にならなくなり、痛みとは別に悩んでいた足のひきつれも軽減しました。
凄いのが、インソールを外してプレーをすると、見事に痛みが出て、足がひきつれてしまいました。
今は、痛みなくバスケットボールができている事を、とても嬉しく思います。
ありがとうございました。