理学療法士として働き出した1年目より、有志の集まりで始まった勉強会「あしべん」。
「足部・足関節」を運動学的に捉え、運動連鎖や全身アライメントを考慮したアプローチがヒトをみる上でとても重要であることを学んできました。
はじめは自分たちの勉強として毎月開催していましたが、年を追うごとに口コミで参加希望者が増え、いつしか「1年間で足部を学ぶ」勉強会となりました。
若い理学療法士の急増、それに伴うサービスクオリティの維持が必要となってきている昨今。
「あしべん」は、“患者様や対象者様をよくしたい” そんな想いの強いセラピストや専門職の皆様の勉強の場として活動を続けてきています。
足部・足関節の重要性や介入の必要性を感じつつ、どうやって勉強していいのか悩んでいる方や興味のある方などを対象とした「足部の基礎」を学ぶことのできる勉強会です。
スタッフは、足が好きなマニアックかつ経験豊富な10年目を超える理学療法士が中心となっています。
足部を学ぶことで、姿勢や歩行などの観察や分析を学ぶことにもなり、臨床での視野が拡がることは間違いありません。
とっつきにくい足部を学ぶ勉強会「あしべん」
スタッフがわかりやすく解説し、実技も多く、段階的かつ自主的な勉強会です。
学びたい方が学びたいときに参加し、少しでもご自身の現場で生かしていただくことが一番の望みです。
興味のある方は是非ご参加ください。
職種は問いません。
多くの方の学びの場、または出会いの場となり、コミュニティーの拡がりを期待してスタッフ一同お待ちしております。
詳細については、以下よりご確認ください。