足の指である足趾の痛みは外反母趾や内反小趾をはじめ、ハンマートゥ、マレットトゥ、クロウトゥなど多くの変形へ来すことが多いです。
しかし、それらには変形する原因があります。その原因のひとつが後足部(踵骨や距骨、下腿骨)に問題があることが多いです。
「足指に力が入ってしまう」のは、力を入れないといけない要因があり、力を入れることで姿勢や動作を可能にしています。
ということは、足指に力を入れないといけない原因を明確にしないと改善しないとうことです。
外反母趾もそうですが、外反母趾になる原因があり、母趾だけが悪いわけではないのです。「母趾に負担をかける原因」、「母趾の使い方が悪くなってしまう原因」があるからです。
それらの原因を明確にするには、足(足趾)だけを診ていてはダメです。
結局、歩いたり、立ったりと動きの中で負担がかかる訳なので、「姿勢・動作を観察し、分析する」必要があります。この観察・分析ができるだけで痛みの原因の多くの予測が立ちます。それらに優先順位をつけて機能評価を行い、明確にします。
すると、どのようにインソールを作製すればその痛みが軽減するのかが見えてきます。
当店では、足部評価の際、テーピングやパッドを用いて足部形状をコントロールしつつ、歩くことでその痛みの軽減する方向性を打ち出していきます。
足趾の痛みで困っている方がおられましたら、一度ご相談ください。
↓↓↓↓インソールを作られたお客様の声です↓↓↓↓
【40代女性、介護職】
恥ずかしながらインソールの事は全く無知でこの歳まで生きてきました。
1番長くはく職場の靴にインソールを入れてもらいました。
靴が体の一部になった様な心地良さで、インソールを入れて居ない靴をはくと今まで姿勢が悪かったのがよくわかります。
悩みだった左の小指部分だけ靴にあたり痛かったのが改善された事も嬉しかったです。
膝腰痛に悩むシルバーエイジ前にインソールと出会って良かったです。
ありがとういさじさん
ありがとうインソール