小学生~中学生におけるいわゆる「ジュニア世代」は、心身ともに大きく変化する時期であり、良い方向に成長するとても重要な時期です。
心身の成長は、食事による内臓のトレーニングからはじまり、そこで蓄えられたエネルギーをしっかり使うことで骨や筋肉が成長を遂げます。
しかし、各種スポーツを行うにあたって、負担強すぎたり、疲労蓄積しすぎることで「怪我」につながります。
折角の成長できる時期に「怪我」をしてしまうことで、大幅にその成長を妨げることになります。
楽しくなってきたスポーツが怪我のためにできなくなるのは本人だけでなく、ご家族にも大きな問題となります。
「怪我」を避けるために必要なことは何か。。。
とても難しいことですが、「怪我をして悪くなってから治療をすすめる」のが日本人の文化です。
この文化はとても非効率で、かつ「我慢をすること」が美学とされがちなのも日本人の性格にあります。
そのため、「もっと早く治療しておけばよかった!!」という後悔の声をよく耳にします。
これからの時代、「予防」が重要です。
怪我をしない身体作り、怪我をしない工夫、海外では様々な「怪我の予防」「障害予防」の取り組みが成されています。
この最も成長著しい「ジュニア世代」
的確なトレーニングと的確なケア、これがとても必要な時期です。
怪我をして治療にかかる費用を考えると、怪我の予防のための「投資」が重要であることが心身的も、経済的にも理解できます。
当店は、そんな「ジュニア世代」を支えたいのです。
オーダーメイドインソールで多くの子供たちが痛みなくプレイできています。
痛みが変化する・・・それは、その痛みの原因を明確にし、どうすればそのストレスを回避できるかをしっかりと機能評価するからです。
機能評価の結果、それに見合うインソールを作製することで痛みが軽減するのは間違いありません。
勿論、インソールだけではなく、痛みの経過によってはケアやトレーニングを併用することも必要な場合もあります。
「今、なにをすべきか」
その判断は、長年、医療現場やスポーツ現場での経験を持つ理学療法士だからこそできる術でもあります。
もし、少しでもお子様がお困りであれば、スポーツをしている有無にかかわらず、一度ご相談いただければと思います。
何かお悩みの解決の糸口になれればと思っております。
以下、少しですが当店を利用されたクライアント様の声になります。
ご覧ください。
【小学3年生、サッカー】
息子(小学生)にも作製してもらいました。
走る時に膝が外を向いていたのが、真っ直ぐになって速く走れるようになりました。
サッカーをしていますが、シュートの時にしっかり踏ん張れるようになって強いシュートが打てるようになりました。
※お母様より
【小学5年生、サッカー】
先日はありがとうございました。(^^♪
今までいくつか市販のインソールを試したのですが、中々効果の実感が乏しく今回思い切ってサッカーをしている10歳の息子にインソールを作成していただきました。
踵の痛みや練習後の足の疲れが改善したと本人も満足しています。
息子曰く、足が前に出やすくなったそうで実際試合でのパフォーマンスが上がりました。
私からみても息子の歩き方、姿勢がよくなり効果を実感しています。
私は医療系の仕事なので姿勢をはじめとする日常動作が成長、健康に及ぼす影響を常々考えていたのですが、その意味でこのインソールとの出会いは本当に感謝しています。自分にも作ってもらおうか検討中です。(^^♪
※お父様(医療専門職/サッカー指導者)より