vol.84 専門職雑誌の執筆報告

 

医学書院様から毎月発刊される「理学療法ジャーナル」という専門雑誌があります。

理学療法士一年目から必ず目を通してきた専門書で、今でもバックナンバーを探って勉強させてもらうことがあります。

依頼文書が届いたときは、とても驚きました。

 

2021年6月号,Vol.55 No.6

「足」を理解する

「足」の機能と巧妙さ-裸足と履物・路面・スピードへの対応-

 

依頼内容を見たとき非常に困ったのを覚えています。

しかし、「インソール作製」を専門として生きている以上、「足」についての依頼に迷っている暇はなく、これまでの経験を基に自身の考えをまとめてみました。

編集者の皆様の意図する内容になったかはわかりませんが、読んでいただいた方々の臨床におけるヒントに少しでもなれればと思い、書き進めました。

 

このような機会をいただけることはそうありません。

来店いただくクライアント様から多くの学びや悩み、臨床のヒントをいただきます。

いい結果を出せることもあれば、そうでないときもありますが、なぜそのような結果になったのかをきっちり分析し次に活かすことが絶対に必要です。

クライアント様の悩みは時間に猶予はありません。

少しでもいい状態になってお帰りいただく、少しでも早く悩みを解消する。

もちろん、経過によって、症状によって、改善までの時間が異なります。

その中で、常に全力かつ真摯に向き合うことで得られる経験を自分なりに言葉として、かつ理論的に他者に伝えることは臨床経験の整理にもなります。

今後もこのような機会を与えていただけるようしっかりと臨床・現場で活動していきたいと思います。

医学書院の担当者様はじめ、編集に携わった先生方に深謝いたします。

ありがとうございました。

 

理学療法士

伊佐地 弘基

 

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